電話を利用する上での3種類の料金

電話を使用する時は料金に気をつけましょう。

電話を利用する上での3種類の料金 弟に彼女ができた頃の話です。弟は現在中学生で、携帯電話は持っていませんでした。なので、私がスマートフォンを貸してあげて、彼女と連絡を取る、ということをしていました。電話をしている時の弟は本当に楽しそうで、電話を途中で切らせる、なんてことはできませんでした。通話に関しては定額にしていなかったため、何と料金が通常よりも20000円程高くなってしまいました。弟には黙っていますが、私としては懐が痛くて仕方がありませんでした。なので、それとなくパソコンメールで彼女とやり取りをするように促し、現在弟は、フリーメールで彼女と会話をしているようです。

電話をよく使う、という方は定額にすることをオススメします。そうしないと、私のような失敗を犯してしまいます。私はメールやインターネットをよく利用するので、そちらは定額制にしていますが、通話の方には全く手をつけていませんでした。むしろ、基本料金を抑えて通話の方に金額が上乗せされる設定にしているので、余計に高くついてしまった感じがあります。そうすると、非常にもったいないです。もし、仕事などで電話を使う機会が増えた、という方は、すぐに携帯会社のプランを見直してみる必要があるでしょう。すぐに動くことで、余計な支出を減らすことができます。

今回、高くついてしまった20000円は、弟が大人になってから請求しようと思います。それほどまでに、請求書を見た時はショックを受けてしまいました。弟の将来が楽しみです。

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